元女性カーレーサー中林かおるが、男性社会でキャリアを積みながら身をもって学んだのは 『男と女は肉体的にも心理的にも全く違う生き物』 ということ! 女性が無理やり男性と同じ枠組みで生ききようとすれば、ココロやカラダに大きな負担を与えることになりかねません。
クルマの運転はもちろん、心の問題や体の不調、ストレスなども、女性であることを大切にしたアプローチで、もっと減らせます。男社会で生きてきたからこそ身に付いた、女性がもっと楽になる、ココロとカラダに優しい生活のための知恵やテクニックをご紹介していきます。
皆さんの中にはクルマを運転するコトを楽しいと感じている方もいる
でしょうし、とてもプレッシャーを感じる方もいらっしゃることでしょう。
同じ1つのコトなのに、この違いはどこから生まれてくるのでしょうか?
あなたは普段乗っている自分のクルマに対して
どんな感情を抱いていますか?
自分で一生懸命貯めたお金で買ったクルマだったり
そのクルマがずっと欲しくて、長い間待ちに待って
ようやく手に入れたものだったりすれば、
あなたはそのクルマが大好きでしょうし
とても大切に扱ってあげるに違いありませんね。
クルマを購入しようとした時に、クルマ雑誌やネット上に掲載されている
『試乗レポート』を参考にする方も多いと思います。
たくさんのクルマを乗り比べているプロの意見なわけですから、
それだけで説得力がありますよね。
けれど、わたしはあえて「試乗レポートの全てを丸ごと鵜呑みにはしないでください。」
と言わせていただきたいんです。
さて、クルマとの相性を五感で判断するには実際に試乗してみるしかありません。
ちょこっと運転席に座っただけで判ろうというのは無理なことなんです。
たとえば、そのクルマの停止している時の感じと動き出した時の感じは
まったく違うかもしれませんし、エンジン音や振動が自分の波調に合わないこともあります。
クルマにおける『センスUP』の基礎となるのは、やはり相棒となるクルマの選び方から。
今まであなたは、自分のクルマをどういう基準で選んでいましたか?
値段?スタイル?それともメーカーのブランド力でしょうか?
一般的に『センス』というと、オシャレとか感じが良いという意味だと思われがちですが、
もともとは人間の基本的な感覚である『五感』を意味する言葉なんです。
以前「シックスセンス」という映画があって、それは霊感(第六感)の強い男の子のお話でした。
そういう第六感的なものも含めて、わたしたちの本来持っている『センス=五感+六感』の能力は、クルマの運転や危険回避などにも大いに役立つものなんです。